【Don’t Starve Together】Nintendo Switch版、Steam版(PC版)の違いについて
2022年5月11日より、Nintendo Switch版のDon’t Starve Together(ドンスタ)が発売となりました。
この記事では、Steam版(PC版)の違いについてまとめています。
ゲームの仕様について
メニュー画面
Switch版
Steam版(PC版)
ほとんどの機能がPC版と同じですが、Switch版はModの項目がありません。
Switch版のトップはウェバーの画像になっているので、Steam版(PC版)よりは少し前のバージョンのようです。
そのため、イベントの同時開催などの機能がまだ実装されていない状態で、新規キャラクターのワンダも未実装の状態です。
今後のアップデートでどのようになっていくのか注目ですね!
新規ゲーム開始画面
Switch版
Steam版(PC版)
バージョンの違いにより若干の違いはありますが、新規ワールドの作成は初代のドンスタではなく、Steam版(PC版)と同じ仕様となっているようです。
そのため、Switch版でもロールバックの機能を使用することが出来ます。
オンラインプレイの最大人数は、Steam版(PC版)は6人(Modで上限を増やすことも可)、Switch版は4人となっています。
日本語対応について
Switch版は日本語版となっています。
Steam版(PC版)はもともとは英語ですが、Modによって日本語化が可能です。
ただし訳しきれていない部分も多く、このあたりは初代のドンスタからほとんど変わっていないようです。
昔から遊んでいる人を除き、「光る棒:攻撃からの防御」では、なかなかこれが避雷針であることは想像しづらいです笑
Switch版の良い点
1つのソフトで2人でローカルプレイが遊べる
Switch版では、オンラインで4人までのマルチプレイの他に、ローカル(オフライン)で1つのソフトで同時に2人で遊ぶ機能が実装されています!
画面は2分割となり、1日の時計のみ共有されています。
最初の画面から、別のコントローラーで右上に表示されているボタン(+ボタン)を押すことで、ローカルでの2人プレイが可能です。
また、おすそ分けコントローラーでもプレイ可能の為、スイッチ1台あればどこでも2人でドンスタが遊べるというのはいいですね!
以上、Steam版(PC版)とSwitch版の違いについてでした。
Switch版の発売を機にドンスタも今まで以上に盛り上がっていって欲しいところですね!