【Don’t Starve Together】Year of the Beefalo イベント①

2021年7月29日

このイベントでは、ビーファロ(Beefalo)のコンテスト会場を設置し、コンテストの賞品を集める事でビーファロ用のスキンが入手可能となります。
過去のイベントのプレイ方法については、こちらの記事を参考にしてください。

過去のイベントをプレイする方法
https://www.korogg.com/2021/07/18/dst-3/

イベントに必要なアイテム

イベントのクラフト等で最低限必要となるアイテムは以下の通りです。
先にすべて集めた状態でイベントを開始するとスムーズに進められるかと思います。

金塊(Gold Nugget) × 18
板(Boards) × 18
ビーファロの毛(Beefalo Wool) × 5
針(Stinger) × 1
糸(Silk) × 2
フリント(Flint) × 1

※針(Stinger)はハチ、糸(Silk)はクモ からのドロップです。
 ビーファロの毛(Beefalo Wool)もドロップで入手可能ですが、戦闘の必要がない方法について後述します。

奉納タブ(Offering Tab)の解放

イベント期間中、建造物タブ(Structures Tab)に「ビーファロの社(Beefalo Shrine)」が追加されます。



「ビーファロの社(Beefalo Shrine)」を拠点付近等、好きな場所に設置し、さらにビーファロの毛(Beefalo Wool)を一つ供えることで、奉納タブ(Offering Tab)が解放されます。

ビーファロの毛(Beefalo Wool)は、ビーファロ(Beefalo)が寝ている夜の時間帯に近づき、かみそり(Razor)にカーソルを合わせ「Shave」の操作を行う事でドロップします。かみそり(Razor)は道具タブ(Tools Tab)から作成可能です。
(ビーファロのお尻が赤いときは攻撃されますので注意してください。)


イベントに必要な建造物等の製作

コンテスト会場の設置

前述の奉納タブ(Offering Tab)にある「ジャッジのブース(Judge’s Booth)」を設置します。

さらにその範囲内に、「ビーファロステージ(Beefalo Stage)」を4つ(またはそれ以上)設置します。
こちらも同様に奉納タブ(Offering Tab)より製作可能です。

今回の例では4つ設置しています。

ミシン(Sewing Machine)の設置

奉納タブ(Offering Tab)にある「ミシン(Sewing Machine Kit)」を作成、設置します。

後述のコンテストで入手した素材を3つミシン(Sewing Machine)にセットすると、組み合わせに応じて様々なスキンが作成できます。
設置場所に制限はないため、拠点付近など好きな場所に設置してください。

ビーファロおめかし台(Beefalo Grooming Station)の設置

建造物タブ(Structures Tab)の「ビーファロおめかし台(Beefalo Grooming Station)」を設置します。

ペットのビーファロの見た目を入手したスキンへ変えることが出来る様になります。
設置場所に制限はないため、拠点付近など好きな場所に設置してください。

ビーファロをペットに

会場が完成したら、コンテストに参加させるビーファロ(Beefalo)をペットにします。
道具タブ(Tools Tab)より、ビーファロのベル(Beefalo Bell)を製作してください。
製作にはサイエンスマシン(Science Machine)が必要となります。

ビーファロ(Beefalo)の近くでビーファロのベル(Beefalo Bell)にカーソルを合わせると、「Bond」のコマンドが表示され、実行するとペットにすることができます。
入力画面が表示されるのでビーファロにつける名前を設定してください。

ビーファロのベル(Beefalo Bell)を所持している限り、ビーファロ(Beefalo)がプレイヤーの後ろをついてくるようになります。
地面に置くと、その場所の近くでのみ行動するようになるため、春に攻撃的になることを考え、拠点から少しだけ離れた場所に置いておくといいかもしれません。
また、日がたつとビーファロは勝手に増殖していき、ペット以外のビーファロも周りに出現してきますので、拠点の近くに置きたい場合は、石の壁(Stone Wall)や、木の扉(Wood Gate)などを使って隔離しておくと安心です。

コンテストに出場

会場の「Beefalo Stage」までペットにしたビーファロ(Beefalo)を連れて行くと、「Hitch to」のコマンドでステージにビーファロ固定します。


その状態で、「Judge’s Booth」で「Start Contest」を選択します。
(時間が夜や夕方で夜に近い場合や、周りにモンスターがいる場合などは開催されません。周りが安全かつ明るい時間帯で始まらない場合は、ゲームに再接続等を試してみて下さい。)

コンテストが開始すると、「Choose Beefalo」で好きなビーファロ(Beefalo)に票をいれます。
(票が一番多いと優勝、のような判定ではなく、審判の評価に最も近いビーファロを選んだ人が勝利、という条件のようです。)
この際、他のNPCを攻撃したりすると、コンテストが中止となりますので注意してください。

コンテストが終了すると、結果に応じて「Red Pouch」などの景品が手に入ります。
「Red Pouch」は開封すると、「Lucky Gold Nugget」が手に入り、ビーファロの社(Beefalo Shrine)の近くで様々なイベントアイテムと交換が可能となっています。
また、型紙の切れ端(Pattern Scraps)も入手でき、これを沢山入手することで色々な種類のスキンが作成できるようになります。

ビーファロは「Beefalo Stage」に固定されていますので、「Unhitch From」を選ぶと外すことができます。

スキンの作成

型紙の切れ端(Pattern Scrap)を3つ「ミシン(Sewing Machine)」のスロットにセットし、「Sew」を選択します。(セットした切れ端の組み合わせによって異なるスキンが解放できます)

ミシンがスキンを縫い始めますので、しばらくすると「Costume Pattern」が作成でき、アイテムにカーソルを合わせ「Learn Costume」を選択すると「Costume Pattern」が消費され、スキンが解放されます。
また、その際に入手した柄と同じ見た目の「Beefalo Doll」を入手できます。

スキンの変更

ペットにしたビーファロを「ビーファロおめかし台(Beefalo Grooming Station)」まで連れて行き、「Hitch to」を選択し、固定します。

続けて「Dress Up」を選択すると、スキン選択画面に変わるので好きなスキンへ変更します。

スキンを反映するには「Confirm Outfit」を選択します。

「Unhitch From」を選ぶと、固定していたビーファロを外すことができます。

イベントの概要については以上となります。
スキンのグラフィックの紹介、型紙の切れ端の組み合わせについては次の記事で紹介していますので、是非こちらも参考にしてみて下さい。

【Don’t Starve Together】Year of the Beefalo イベント②
https://www.korogg.com/2021/07/29/dst-5/